そのボード、僕が積んでおきます。

たくさんの電子工作基板が積みっぱなしになってるので、頑張って工作しようとしていますが、どんどん溜まっていっております。

極小LinuxボードVoCoreで遊ぶ【レンガ編】

ついに極小Linuxボードの「VoCore」が届きました。

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袋に入ってるとわかりにくいですが、手のひらに乗せると小ささがよくわかります。
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1310はシリアル番号かな。
 
と言うことで、先日既にファームとかも作ってたので、早速遊んでみよう。
 
からの〜、通電して30分で小さなレンガになりました…orz
 
これから復旧を試みます。

I2CマトリックスLEDで遊ぶ【ATtiny13+ArduinoIDE編】

何回かに分けて、I2Cの勉強を兼ねて、konashi.jsを使ってI2CマトリックスLEDで遊んでいました。

konashi.jsでSBBLEからI2CでマトリックスLEDを制御する - hine's blog

konashi.jsでSBBLEからI2CでマトリックスLEDを制御する【その2】 - hine's blog

konashi.jsでSBBLEからI2CでマトリックスLEDを制御する【その3】 - hine's blog

ということで、電池とかをうまく使えば自分でお絵書きできるバッヂとかを作れるんじゃないかと思います。

ってなことを書いたので、どれだけ小さいバッジ作れるかしら、という実験を少しばかりしてみました。パーツ箱見たら今まで全く灯を入れてないマイコンを幾つか見つけたので遊んでみました。

 

今回見つけたのは、ATtiny85、ATtiny13A、ATtiny2313の3つ。Arduinoなどで使われているATmega328pなどと兄弟にあたる、ATMEL社のマイコン中でもDIP8ピンパッケージの小さなマイコンです。

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konashi.jsでSBBLEからI2CでマトリックスLEDを制御する【その3】

初回その2に続き3回目。

 

前回、konashi.jsを使いiPhoneからSBBLE経由でI2CマトリクスLEDを制御するプログラムを書いてみました。

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そもそも、SBBLEランニングエレクトロニクスさんから発売されているUSBコネクタを搭載した小型マイコン基板(PIC)であるSBDBTシリーズを、ユカイ工学さんのkonashi互換ボードとして利用するためのファームウェアBluetooth経由で電子部品をコントロールするのに便利な環境です。

 

ということで、互換機であるSBBLE使って作っちゃったので、一応、もともとのkonashiでも動くかどうかを確かめてみることにしました。

今回は、電源のVCC+とGND、そしてI2Cのクロック線(SCL)とデータ線(SDA)くらいしか繋いでいないので、それをさっさとつなぎ変えていきます。

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konashi.jsでSBBLEからI2CでマトリックスLEDを制御する【その2】

前回の続き 

 

ということでjsdo.itで続きを書いてみました。少し応用編。

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VoCoreの開発環境をMacで構築する

 INDIEGOGOでお金を出していた極小Linuxボード「VoCore」が、10月から出荷開始され、ステイタスを見ていると、オプションボード付きの僕のところへんも「Shipped」となったので、しばらくしたら届くのだろう。

 

このVoCoreは、無線LANルータなどで使われているRalinkのチップが載っていて、市販の無線LANルータなどの代替OSとなるOpenWrtを動かすことを前提としているようだ。なるほど、確かに小さなLinuxボックスを作るという目的にはよく適合している。

 

「送ったよ」の連絡が来たのでちゃんとサイト見てみたら、開発環境の作り方みたいなページもあるし、居ても立ってもいられなくなったので、とりあえず開発環境の整備だけでもしてみよう、ということで早速。

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RaspberryPiとTFTとケース

ここのところ、RaspberryPiで少し遊んでいたのだけれど、最近おもしろいと感じていたのは、専用のTFTに接続して表示させること。これまでは、HDMI接続でTVに映して遊んでいたのだけれど、液晶がつくと色々遊べるかもしれない、とうことで、物色してて面白そうだったのが以下の2点。


PI-EXTは国内の取り扱いがなさそう(日本にも送ってくれるみたいだけど)。そして、Adafruitは、国内の取り扱いといえばSwitchScienceさん、ということで調べてみると売ってました!

ということで、早速購入。液晶への表示に関しては、Adafruitのページが非常に詳しいのでそちらを見ればいいとして、フレームバッファの設定などを少しいじったりして、コンソールとXのデスクトップの表示が可能に。そうなると「可愛い奴」に見えてくるから不思議だ。

 

ケースはとりあえず、こちらを利用。液晶を取り付ける上面だけプレートをつけないってことができるし、安いのがイイね。

ということで、このケースでしばらく運用してたんだけど、SwitchScienceさんのTwitterに、素晴らしい商品が!

うわ〜!Adafruitの純正のケースだよ、すげえいいよ!でも、ケース一応持ってるし、とか思いつつ、商品ページクリックしたら、

在庫数:1

はいはい、すいません、買います買います。ってことで、ポチってしまいました。(なので11/1現在在庫切れになっているはずです)

 

んでまあ、

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こうなって

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こうなるよね、と。

 

これはVGAサイズを縮小して表示した状態。Scratchは、かろうじて遊べるかなぁ。

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液晶左下のボタンは、中ではタクトスイッチを実装しているので、例えば一番左を押せばShutdownかかる、みたいな設定になっています。

 

いや〜、これはかっこよくなったなぁ。

 

ちなみに、秋葉原ですぐ買えそうなRaspberryPi用の液晶としては、千石電商さんで売っていた、


これが良さそうだと思いました。価格は同じくらい。

 

ホント、コンソールが表示されるようになるだけでも、RaspberryPiの使い勝手がよくなるので、オススメです。

GALAXY Note Edgeは秋モデルの中で買いなのか?

先日Googleから発表されたNexus6があまりにいい感じだったので、友人のid:rick08に「悩んでんだよね〜」とか相談しつつ、比較表なんかを作ってみたりしたら、rick08がエントリーにまとめてくれました。

エントリーの中で彼は、

Androidをお使いの方は、どれも気になって決め手に欠けるところがあるかもしれませんが、対応キャリア、サイズ感、値段などから「Xperia Z3」がやや有利かな?という気がします。

と書いていますが、その通り、量販店などで話を聞くとZ3の予約はかなり入っているようです。

そんな中、僕はGALAXY Note Edgeを選択しようとしているわけですが、それが何故なのか、改めて考えてみようと思います。

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