konashi.jsでSBBLEからI2CでマトリックスLEDを制御する【その2】
前回の続き
ということでjsdo.itで続きを書いてみました。少し応用編。
コードを読んで貰うほうがいいと思うので、コードの詳細は説明しないこととして、iPhoneの画面で書いた絵がSBBLE経由でI2CマトリックスLEDに送られます。
こんな感じになるんだけど、このボードは電源を切らなければ単独で絵を表示させ続けられるので、iPhoneのアプリは落としてもいいし、SBBLEの電源を落としてしまっても大丈夫。ということで、電池とかをうまく使えば自分でお絵書きできるバッヂとかを作れるんじゃないかと思います。
このボードはAdafruitのボードだけど、例によってスイッチサイエンスさんで購入しました。I2Cだと気軽に扱えるし、接続する線数も少ないから、ちょっとした工作に楽しいよ。
そういえば、koshianとかも来てたし、SBBLEだけじゃなくて、konashiやkoshianでもうまく動くか試してみることにしよう。
(と思ったところで、あれ、VCC+に5V突っ込んでるんだけどいいんだっけ?!とか、データは3.3Vで送ってるのでは?とか色々考えちゃって、公式見に行ったら「5Vが良いけど、3Vでも動くみたいよ」くらいのルーズな説明がしてあったので気にしないことにする)