そのボード、僕が積んでおきます。

たくさんの電子工作基板が積みっぱなしになってるので、頑張って工作しようとしていますが、どんどん溜まっていっております。

RaspberryPiとTFTとケース

ここのところ、RaspberryPiで少し遊んでいたのだけれど、最近おもしろいと感じていたのは、専用のTFTに接続して表示させること。これまでは、HDMI接続でTVに映して遊んでいたのだけれど、液晶がつくと色々遊べるかもしれない、とうことで、物色してて面白そうだったのが以下の2点。


PI-EXTは国内の取り扱いがなさそう(日本にも送ってくれるみたいだけど)。そして、Adafruitは、国内の取り扱いといえばSwitchScienceさん、ということで調べてみると売ってました!

ということで、早速購入。液晶への表示に関しては、Adafruitのページが非常に詳しいのでそちらを見ればいいとして、フレームバッファの設定などを少しいじったりして、コンソールとXのデスクトップの表示が可能に。そうなると「可愛い奴」に見えてくるから不思議だ。

 

ケースはとりあえず、こちらを利用。液晶を取り付ける上面だけプレートをつけないってことができるし、安いのがイイね。

ということで、このケースでしばらく運用してたんだけど、SwitchScienceさんのTwitterに、素晴らしい商品が!

うわ〜!Adafruitの純正のケースだよ、すげえいいよ!でも、ケース一応持ってるし、とか思いつつ、商品ページクリックしたら、

在庫数:1

はいはい、すいません、買います買います。ってことで、ポチってしまいました。(なので11/1現在在庫切れになっているはずです)

 

んでまあ、

f:id:hine:20141101011606j:plain

こうなって

f:id:hine:20141102001656j:plain

こうなるよね、と。

 

これはVGAサイズを縮小して表示した状態。Scratchは、かろうじて遊べるかなぁ。

f:id:hine:20141102001717j:plain

 

液晶左下のボタンは、中ではタクトスイッチを実装しているので、例えば一番左を押せばShutdownかかる、みたいな設定になっています。

 

いや〜、これはかっこよくなったなぁ。

 

ちなみに、秋葉原ですぐ買えそうなRaspberryPi用の液晶としては、千石電商さんで売っていた、


これが良さそうだと思いました。価格は同じくらい。

 

ホント、コンソールが表示されるようになるだけでも、RaspberryPiの使い勝手がよくなるので、オススメです。