ARDUINO MICRO買った。
午前中のちょっとした時間の隙をぬって千石電商へ。自分へのご褒美(何の?)でこれを購入。
これね、実際の箱を見ると、ホント小さくて感動するよ。
ARDUINO MICRO
ARDUINOとADAFRUITの共同開発の小さなARDUINO。MicroUSBでの接続も嬉しい。なんというか、通常サイズのARDUINOも好きだし、シールドとかを考えるといいんだけどね、ちょっとした工作をするにはこの小さいサイズがいい。今後のIoT的なセンサ類をつなぐのにも小さい方がスッキリするしね。
ということで、開封の儀。
じゃじゃーん。
小さい!ピンの数はこの小さいブレッドボードとドンピシャ。
比べてみても小さい。上から、今は懐かしのArduino Diecimila、Arduino Pro互換のDaVinci 32U、そしてARDUINO MICRO。
これまでは小さいボードとしては、このDaVinci 32Uをよく利用していた。だって、お安いんですよ。ARDUINO MICROの半額で買えちゃう。ピン数はMICROの方が2ピン多いが未使用ピンが2つあるため。でも、ARDUINOマークのついたこのボードがかっこ良くて欲しかったんだ。
お決まりの儀式「Lチカ」
毎度お決まりなので、早速ArduinoIDEを立ち上げてLチカしてみる。
まずARDUINO MICROをUSBで接続するとMacからはキーボードとしても認識された。このボードで利用されているATmega32u4はUSBデバイスとして振る舞うこともできるので、初期で書き込まれていたプログラムがHIDに関するものだったんだろう。
ArduinoIDEで見ると、「/dev/tty.usbmodem1421」として認識されていたので選択。ボードで「Arduino Micro」を選択し、サンプルから「Blink」を選んで、「マイコンボードに書き込む」をクリック。
TX/RXのLEDが激しく点滅し、それが終わると緑のLEDがゆるやかに点滅を始めた。
このスタートの気軽さはArduinoならではだなぁ。
完成!ってことで、まだピンヘッダすら取り付けていないけど、まずはLチカの儀式終了ということで。
(こうしてLチカだけしたボードが積み重なっていくのですな…。)