GALAXY Tab Sモニター【開封の儀・見た目編】
先日こんなことを書いたけど、実は先週末にモニター機のGALAXY Tab Sが届いていました。これはGALAXYアンバサダープログラムのモニター企画で、このエントリーはそのモニター企画に参加して書いているものです。
早速の開封の儀!(は、当然とっくに済ませてしまったので、その時の様子を御覧ください)
外箱の外見はこんな感じです。箱自体もあまり厚みがなく、また軽いので、中に入っているタブレットも薄く、軽いのだろうということが予感されます。
箱を開けて中身を取り出すとババーンと本体。薄い不織布に包まれた本体。
本体の下にはUSB電源とUSBケーブル。
で取り出してみると、めっちゃ軽い!そして薄い!
あと、画面がめっちゃ綺麗!まるでハメこみ画像!(写真では伝わらないか)
実は僕はそこそこAndroidタブレット持ってるので、並べて撮影。
左上から時計回りに、MOTOROLA XOOM、Google(ASUS) Nexus 7(2013)、SAMSUNG GALAXY Tab 7.7、そしてSAMSUNG GALAXY Tab S。この4つの中でTab Sが一番大きいのに、一番薄い。一番厚いのはXOOMです。これは3年も前の製品なのでしょうがないかな。
キッチンスケールで重さも測ってみました。
- XOOM:716g
- Nexus7:290g
- GALAXY Tab 7.7:342g
- GALAXY Tab S:462g
体感値としてはTab Sはずいぶんと軽く感じます。Tab 7.7と持ち比べても視覚的な印象や薄さから同じくらいの重量に感じてしまいます。
会社に持って行って何人かに渡してみたけど、「薄っ!」「軽っ!」と全員がいうほど。
あまりに薄いので、かばんに入れて朝の通勤ラッシュの山手線に乗るのがちょっと怖いくらいです。と言っても、剛性感不足を感じたりすることはありません。
触り心地は、背面はさらっとしてるけど手に馴染む感じ。滑りやすい感じはないので安心して持てます。表側は、なめらかな触り心地。びっくりしたのは、比較的僕は指紋というか指先の油脂がつきやすいんだけど、この画面ではほとんど指紋が付かないこと。これはコーティングがいいのかなぁ。これはいい!
そして、画面の綺麗さなんだけれど、XOOMとの比較でXOOMには本当に申し訳ないんだけど、左がXOOMで、右がGALAXY Tab S。
Tab Sの高解像度の有機ELの画面は鮮やかで緻密。
と、とりあえず、今回は見た目の話だけにして、次回はTab Sのイチオシの機能を試して見たいと思います。
SAMSUNG GALAXY Tab S 10.5型 Titanium Bronze SMT800NTSEXJP
- 出版社/メーカー: Samsung
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