そのボード、僕が積んでおきます。

たくさんの電子工作基板が積みっぱなしになってるので、頑張って工作しようとしていますが、どんどん溜まっていっております。

ビジュアルプログラミングとパズル

Twitterをみていたら、

このようなツイートを見かけたので、思わず、

 

 

なツイートを返してしまった。

 

このツイートで僕が紹介した「Blockly」は、もともとはGoogleが作った、言語を書く代わりにBlockを並べてプログラムを作り出せる環境。

blockly - A visual programming editor - Google Project Hosting

 

例えば、株式会社ユビキタスエンターテインメントEnchantMOONに搭載されているMOONBlockや、その基ととなった元タミヤの前ちゃん(現在はユビキタスエンターテインメントのチーフ・ホビー・オフィサー)が作った前田ブロックなどもこのBlocklyが考え方のベースになっている(だったと思う)。

 

僕自身も、非エンジニア向けプログラミング講座の導入でこのBlocklyを使ったことがある。Blockly自体面白いのだけれど、サンプルとして作られている「Puzzle」「Maze」「Turtle」などが、プログラミングの基本の「繰り返し」「条件分岐」「変数」「関数」などを楽しみながら試行錯誤するのに適していると思うからだ。

そもそも、僕自身、子供の頃から趣味としてプログラミングをしてきたけど、「パズルを解く」感覚が一番近い感覚で、例えばこのMazeなどは、まさにプログラミングがパズルだ、という感覚が上手に表現されてると感じている。

 

すると、このような返事が返ってきた。

で、

と、僕からも感想を書いていたところ、

 

阿部さんから、

との情報が。

 

なんと!全く知らなかった!


にんげんプログラミング « OtOMO Scratch ワークショップ

 

なにこれ面白い!前述の非エンジニアプログラミング講座でも、できればパソコンで行う前に、人間と人間でプログラミング体験したいと思っていたのだけれど、いい題材が思い浮かばなかった経緯があったので、これは次の機会には取り入れてみたい。

また、Scratchのサブセットになっている「ねこプログラミング」もScratchの導入も良さそうだ。

 

そして更に、

この中で紹介されている、

チューリップ ねこシーケンサー on Scratch

これ面白い!

 

面白いものがまだまだたくさんあるなぁ。

 

【追記】